【トラリピ設定内容を公開】(AUD/NZD)
はじめに、
はじめに、わたしはトラリピの運用ルールを決めていますのでご紹介します。
- マイナススワップが発生する通貨の組み合わせで注文は行わない。
- 過去のチャートを参考にロスカットレートを決め、発注するレンジや本数を決める。
すごくシンプルです。
オージーキウイのレンジとトラップ本数からロスカットレートの確認
それではトラリピのツールにあるトラリピ運用試算表で、レンジとトラップ本数、ロスカットレートを確認しましょう。
まずオージーキウイでは、売りトラリピとします。(買いトラリピではマイナススワップが発生します)
次に運用資金ですが、200万円の運用資金で試算したいと思います。
仕掛けるレンジは 1.01 ~ 1.13 とし、ロスカットレートが 1.15 NZDを超えるトラップ本数を確認しましょう。
※過去のチャートからロスカットレートを 1.15 NZDとしています。
計算した結果、仕掛ける本数は58本でロスカットレートが 1.1518 米ドルとなりました。
※対米ドル等通貨の場合、円レートを入力します。今回は 90円としました。
オージーキウイのトラリピの注文
それではトラリピ運用試算表で確認したトラップ本数でトラリピの注文をしましょう。
【まとめ】
運用資金 : 200万円
売買 : 売り
レンジ : 1.01 ~ 1.13 NZD
注文金額 : 0.3 万通貨
トラップ数: 58 本
利益金額 : 2 NZD × 0.3 万通貨 = 6 NZD
スマホアプリの注文画面を載せておきます。
※トラリピメモは、後から見直しても分かりやい内容で記載することをおススメします。
以上で、わたしと同じ設定が完了となります。
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