旧【トラリピ設定内容を公開】(EUR/JPY)

はじめに、

はじめに、わたしはトラリピの運用ルールを決めていますのでご紹介します。

  • マイナススワップが発生する通貨の組み合わせで注文は行わない。
  • 過去のチャートを参考にロスカットレートを決め、発注するレンジや本数を決める。

すごくシンプルです。

ユーロ円のレンジとトラップ本数からロスカットレートの確認

それではトラリピのツールにあるトラリピ運用試算表で、レンジとトラップ本数、ロスカットレートを確認しましょう。

まずユーロ円では、売りトラリピとします。(買いトラリピではマイナススワップが発生します)
次に運用資金ですが、100万円の運用資金で試算したいと思います。
仕掛けるレンジは 128.60 ~ 133.40 とし、ロスカットレートが 155.00 円を超えるトラップ本数を確認しましょう。
※過去のチャートからロスカットレートを 155.00 円としています。

計算した結果、仕掛ける本数は33本でロスカットレートが 155.1 円となりました。

ユーロ円のトラリピの注文

それではトラリピ運用試算表で確認したトラップ本数でトラリピの注文をしましょう。

【まとめ】

 運用資金 : 100万円
 売買   : 売り
 レンジ  : 128.60 ~ 133.40 円
 注文金額 : 0.1 万通貨
 トラップ数: 33 本
 利益金額 : 500 円

スマホアプリの注文画面を載せておきます。

※トラリピメモは、後から見直しても分かりやい内容で記載することをおススメします。

以上で、わたしと同じ設定が完了となります。

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